学生寮時代の友人の送別会をしてきました。十年に渡った東京生活に終わりを告げて、実家の方へ帰るそうです。といっても、集まった仲間はみんな同じ地方の出身者なので、盆正月とまた会う機会は幾らでもあるのですが。集合場所にやってきた友人は既に別の場所で送別会をしてもらっていたらしく、随分とテンションが上がってました。店に入ってビールを一杯飲んだ後は、すぐに焼酎のボトルを頼み、ロックでぐいぐい空けていく展開です。お陰で店を出る頃にはみんなベロベロになり、まずは向かいのマクドナルドのベンチでドナルド人形と一緒に記念撮影。その後は商店街の真ん中でグランドコブラをかけられたり、駅の改札前でビンタ合戦をしたりと、ついついハメを外してしまいました。ちなみにその友人は途中から記憶が飛んでいたらしく、後日聞いたところでは、いつの間にか知らない兄ちゃんとナンパをしていたところでハッと気付き、捕まえた女の子と兄ちゃんを残してふらふらと帰宅したそうです。

SIREN2を購入しました。新宿まで行ったら、普通に沢山置いてましたね。で、早速プレイしているのかと言うと、まだ説明書を読んだだけです。ゾンキューはクリアしたんですが。最近、新しいゲームを始めるとにきはやけに気力がいるようになった気がします。特に期待していた大作ゲームともなると、さあやるぞ、とどこかで気合いを入れないと、なかなか始められないです。ドラクエ８も借りてから実際にPS2に入れるまで二週間くらいかかりました。やはり年を取ると新しいシステムを理解するのが難儀になるのでしょうか。それはそうと、冬季オリンピックですが、ぼちぼちと観戦しております。一番の収穫だったのは、カーリングが思っていたよりもずっと奥が深くて面白いことを発見したことです。何気なく見始めたのに、気付くと試合の最後まで息を詰めて見守ってしまいました。いやあ、いいですよ、カーリング。

今週でとうとうテレ東で放映していたＡチームが終了しました。 水曜日に放映された回は原題が「カーテンコール」だったので、てっきりこの日が最終回かと勘違いしたのですが、翌日に何てことはない普通のエピソードを放映して終了となりました・・・。また放映してくれることを願います。それにしても意外だったのは、最初の頃は懐旧心で見始めたのですが、途中から素直に面白いと思って見るようになったことです。こういった昔のドラマの場合、大人になって改めてみるといまいち面白くなく感じるものですが（堺版西遊記や西部警察などがそうでした）、Ａチームは様々な突っ込みどころがあるにせよ、毎回見るのが楽しみでした。この辺りの違い、もしかしたら分析する価値があるかもしれません。さて、今週のもう一つの話題はいよいよ発売された「ＳＩＲＥＮ２」です。前作は半年遅れほどで中古で購入し、あまりの難易度に途中から攻略サイトに頼りっぱなしでクリアすることになったのですが、それでも充分に面白く、ずっと続編の発売を待っていました。で、早速近所のゲームショップに行ったのですが、何と品切れ。仕方なく「ｔｈｅゾンビＶＳ救急車」を購入して帰ることにしました・・・。来週こそは入手したいものです。

普段から生活リズムはかなり乱れている方なのですが、今週は特に酷かったです。
午後十一時に眠り、午前４時に目覚め、午後一時に寝る、などという一日もありました（というか二日ですね）。どう見ても不審人物な生活ですが、一応、近所に住む大家さんに小説を書いていることを伝えているため、付近で何か事件があったときに真っ先に疑いの眼を向けられるのは避けられるのではないかと期待しています。ちなみに、以前、本が出たときに大家さんに一冊献呈すると、只だと申し訳ないからと千円くれました。
まあ、健康的な生活を送ったからといって仕事がはかどるわけではなく、これまでの経験からして逆に遅滞することの方が多いので、今のところは改善するつもりはありません。というか出来ないです。
今の生活で唯一残念なことがあるとすれば、テレビ東京で放映されている「特攻野郎Ａチーム」をたびたび見逃してしまうことでしょうか。