日記ログ
12月24日

さて、今年も残すところあとわずかとなりました。12月24日は何の日だ?(答:ジョン欠地王の誕生日)というネタも考えていたのですが、クリスマスネタはその後が続きそうになかったので止めておきます。ちなみに今年のクリスマスは真面目に仕事をして過ごしました。 それにしても一年が過ぎるのはあっという間ですね、とこういう時期の枕詞のように書いてみましたが、しかし改めて考えてみると、あっという間どころか色々なことが沢山あった長い一年だったなあという気がします。旅行にも二回行きましたし、仕事関係でも初めての経験が多かったですし、そういえばPCのモニターがぶっ壊れたのも今年でした。サッカーW杯が今年にあったなんて、考えてみれば驚いてしまいます。あ、そういえば冬季オリンピックまでありました。スーパーボウルでスティーラーズが勝ったのも、WBCで日本が優勝したのでさえ今年だったというのだから、驚いてしまいます。どれもずっと昔のことのように感じてしまうのですがねえ。ネット関係でいうと、もう今ではあって当たり前のYouTubeが日本で流行り始めたのだって今年くらいからなんですよ、奥さん。年をとると時間が流れるのが速くなると言いますが、それは日常のあらゆる経験に慣れてしまい、記憶に残る出来事が少なくなってしまうから、そう感じてしまうのかもしれません。逆に言えば、色々と記憶に残ることが多かった今年を長く感じてしまうのも当然なのでしょうか。 この週刊日記も途中で飽きることなく何とか一年続き、ほっと自己満足しています。更新が遅れたり、どうでもいいような内容だったりすることもありましたが、お付き合いいただいた読者の方には深く感謝しております。 さて、来年ですが、日記形式ではなかなかネタが思い付かないこともあり、少しサイトをリニューアルしようかと思っています(といっても、実際には管理人がやってくれるのですが)。内容の向上についてはあまり自信がないのですが、継続は力なりということで、来年も引き続き更新をしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。 それでは皆様、よいお年を。

12月17日

今週は急遽短い〆切の仕事をすることになりまして、それはもう必死になって頑張りました。どれくらい必死だったかというと、BGM代わりにテレビの深夜番組をつけていたのですが、あれ、この番組は昨日もやってなかったかな? と思ったら実はもう一週間経っていたというくらいです。最後の方は本当にぎりぎりで、十数年ぶりに、夏休みの宿題を山ほど残して最終日を迎えた中学生の気持ちを味わうことになりました。まあ、中学生ともなれば開き直って最後まで宿題をせずに知らん顔で登校していたものですが、今回はそういうわけにもいかず、大量の煙草とコーヒーを投入することでなんとか乗り切りました。お陰で今は肩や背中の当たりが鉛を流し込んだように重いです。うーむ、我ながらひ弱なものですね。それにしても、かつての売れっ子作家は月に二千枚、三千枚を書いていたという話を聞きますが、何だか一時間でハンバーガー六十個を食べたというくらい異次元の話に思えます。

12月10日

自由契約となってしまい、今後の動向をずっと気にしていた元ホークスの宮地克彦選手ですが、結局、北信越BCリーグの富山サンダーバーズに選手兼任コーチとして加わることになったようです。うーむ、どうせ独立リーグに参加するのでしたら、僕の地元の四国アイランドリーグに来て欲しかったところですが(出身校は香川の尽誠学園ですし)、それでもまだ現役を続けられるようなので、少しほっとしています。まあ、本当でしたらどこかのプロ野球チームと契約出来ることを願っていたのですが、リーグ創設に参加するというのも、それもまた意義深いことだと思うので、ぜひ頑張って欲しいところです。

12月3日

早いものでもう師走。この週間日記を書き始めてから一年が経過しそうです。そういえば、最初の日記で何か今年の目標を立てたなあ、と思って過去ログを見てみると、そうか、本を複数冊だすことと、腰痛体操を続けることを目標にしていたみたいですね。前者の方は残念ながら達成できませんでしたが、まあ一冊は出すことが出来たので、勝ち負けで言えば引き分けというところでしょうか。後者の方は、腰痛体操ではありませんが偉いことに軽い筋トレをちゃんとほとんど毎日続けてきているので、こちらは達成出来そうな見込みです。実際、胸回りや肩の辺りにそれなりに筋肉がついて、久しぶりに誰かと会う度に、太った?と聞かれてしまい、いやいやこれは筋肉で……と必死に説明をしなくてはいけません。本年も残りあとわずか、何とか気を緩めずに一年を締めくくっていきたいものです。

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